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技術プログラムとはなにか

Tekes(フィンランド技術庁)が手がけている、広範に渡るプロジェクトの数々を総称して技術プログラムと呼んでいます。技術プログラムの一つ一つは、いずれかの専門技術系分野に重点が置かれています。これら、Tekesが手がけている技術プログラムは、大学や高等専門学校(注:大学と同レベル)、研究機関がそれぞれに実施している研究プロジェクトや企業が取り組んでいる重要な開発プロジェクトの一部などから成り立っています。

プログラムへの参加方法
通常、技術プログラムへの登録申込受付は、年に一回で、申込受付時期については、各技術プログラムのホームページ上で発表します。企業プロジェクトについては、継続的に受付けられています。企業の方々の場合は、各企業で実行中のプロジェクトや共同研究プロジェクトに参加するという形で、Tekesの技術プロジェクトに参加できる仕組みになっています。

詳細については、プログラムごとに担当者へお問合せください。担当者については、各分野別にリスト化しています、現在進行中の技術プログラム一覧をご参照ください。

Tekesでは、現在進行中の技術プログラムについての情報と、投資額、参加者(社)についての情報を公表しています。多くのプログラムに対し、Tekesでは、小中企業が参加することや、大企業や研究機関のプロジェクトになることに注意を払っています。

参加プログラムへの投資方法
企業の技術プログラムに属するプロジェクトには、Tekesが用意している企業向け投資要綱を適用します。

研究機関や高等専門学校の技術プログラムに属するプロジェクトについては、研究投資用の要綱を適用します。

プログラムの実施方法
Tekesは、企業、大学、高等専門学校とともに技術プログラムを実施します。技術プログラムは、ワーキングループや公開プログラムセミナーを開催して発表します。そして、各プログラムは、フィンランド国内で、その技術プログラムが必要とされる地域で実施されます。以上の項目については、Tekes取締役会が決定します。

Tekesで実施している技術プログラムには、共同作業や相互関係のある部分が出てきます。また、技術プログラムやプロジェクトには、相互作用もあります。

各技術プログラムには、取締役会、プログラム責任者とTekes内担当者をおきます。プログラムの継続期間は一般的に3年〜5年で、予算的には1,000万〜1億2,000万ユーロです。通常、技術プログラムに要する予算のうち、約半分をTekesが負担します。

技術プログラムの評価について
各技術プログラムの目標達成度やプロジェクトの成功度については、プロジェクト終了後に評価します。評価については、そのプロジェクトにはかかわらなかった人たちや、国際的な人たちが評価者となります。こうして、各技術プログラムについての評価レポートと最終報告レポートが作成されるのです。詳細については、技術プログラムの評価についての項目を参照してください。

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