ISSUE 2/2009

February 17, 2009     

ニュースレター 2009年1月&2月合併号をお届けします

前号でもお知らせしましたが、弊庁が参加するnano tech 2009 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議が、2月18日(水)に始まります。
尚、初日18日午後2時よりシーズ&ニーズ・セミナー(B会場)でセミナーを開催いたします(同時通訳付)。詳細は、こちらからご確認ください。皆さまのお越しをお待ちしております。

次号のニュースレター発行は、4月中旬の予定です。



学生のビジョン:未来の地域社会
(2009年2月10日)

Tekesとフィンランド土木技師協会が若い学生のためにまとめた、Happy Working and Living Spaces 2040ビジョン・チャレンジは、環境価値と地域社会の意義をテクノロジーよりも重要であるとの評価を行った。

詳細について (英語)

ベンチャー・キャピタル、クリーンで効率的なエネルギーに投資
(2009年2月4日)

乏しい予算で企業を設立する時代がまた戻ってくる。世界規模の不況の中、ベンチャー・キャピタリストたちは効率化を予期している。経費節減の必要に迫られることにより、クリーンテクノロジーにおけるチャンスが拡大してきた。

詳細について (英語)

ITER核融合炉のための遠隔保守システムがフィンランドで開発へ
(2009年1月30日)

核融合は、今世紀後半以降の大量エネルギー生産のための有望な選択肢である。核融合は実質的に燃料源に制限がない上、安全で環境にやさしい。VTTおよびTampere工科大学は、ITER核融合実験発電プラントの臨界部の保守システムの開発を受け持っている。

詳細について (英語)

TekesのR&Dおよびイノベーション分野への投資額は5億1,600万ユーロ
(2009年1月27日)

2008年、Tekesは研究、開発、イノベーション関連のプロジェクトに合計5億1,600万ユーロを投資した。約2,000プロジェクトが2008年に終了し、何百もの製品、サービス、特許申請が生まれた。「経済が衰退する中、企業や公共団体が各々のR&D計画に専念できるよう促すことは非常に重要なことだ」とTekesのVeli-Pekka Saarnivaara理事長は述べている。

詳細について (英語)

フィンランド製インソールの計画、米国において前倒しで開始
(2009年1月12日)

2008年夏、Tekesの提案によりUCLAのGlobal Access Program(GAP)にFootbalance Systemが加わった当時、この計画は2010年終わりまでに販売およびマーケティング作業を米国で開始する予定となっていた。しかし西部地区への進出はすぐに開始された。

詳細について (英語)

幹細胞を使って顔の再生
(2009年1月9日)

細胞・組織工学によって、バイオテクノロジー、生体材料、生物医学技術の専門知識を利用した分野が急速に発展している。最近ある患者は、生体材料技術を用いて患者自身の幹細胞を組み合わせて作った新たな上あごを得ることができた。続きを読むと、High Tech Finlandウェブサイトにおいてこの件に関する詳細およびその他のさまざまな最新開発状況を見ることができる。

詳細について (英語)

総合科学技術政策会議から研究イノベーション会議へ
(2009年1月2日)

フィンランドの科学技術政策の戦略的な策定を担う総合科学技術会議(The Science and Technology Policy Council)は、2009年1月1日より研究イノベーション会議(The Research and Innovation Council)となった。

詳細について (英語)

トナカイの子ニコ、星へ行く
(2008年12月23日)

「ニコ、星へ行く」は夢見るトナカイの子の物語である。ニコは自分の父親がサンタクロースのそりを引く空飛ぶトナカイだと信じている。「科学技術と芸術を融合させたこのアニメ作品はハイテクツールを使った職人技です」とニコの映画を後援する企業Anima VitaeのCEOであるPetteri Pasanenは話している。

詳細について (英語)

農園での大幅な省エネを推進
(2008年12月22日)

Tampere市にあるTAMK応用科学大学は、商業用温室で使用するためのユニークな照明方法を開発した。高エネルギーランプに代えて栽培野菜の列の間に光のカーテンを置くことにより、現在温室内で大量に消費されているエネルギー量の最大50%を節約することができる。

詳細について (英語)

若年性糖尿病に関する新たな科学的見解
(2008年12月19日)

代謝障害によって病の進行が何年も早まることが分かっている。1型糖尿病の進行を解明する試みにおいて画期的な発見が複数の科学者によって報告された。TekesのFinnWellプログラムが支援するこのプロジェクトの成果は、糖尿病と戦うための重要な新情報をもたらしている。

詳細について (英語)

ショーケース

軟弱地盤の処理や汚染土壌の修正のための大規模安定化(Mass Stabilization)

建築プロジェクトや汚染地の処理において、大規模安定化(mass stabilization)は杭打ちや土壌変更するためのより迅速でよりコスト効果の高い代替方法である。さまざまな土壌や工業用原材料の処理のスペシャリストであるALLU Finland社は、軟弱地盤の敷地に持続性の高い基礎を築くための完全な大規模安定化(Mass Stabilization)システムを生産している。

詳細について (英語)

可視化最適化によりゲームをもっと快適に

現在のコンピュータゲーム界においてグラフィックアプリケーションを必要とすることは標準的なことである。Umbra Software社はゲーム開発者のための3D可視化最適化アプリケーションを開発している。このアプリケーションを使うと、ゲームスピードが速くなったり、ゲームの開発サイクルを短縮したりすることが可能となる。

詳細について (英語)

出版物

エネルギーと水の専門技術に焦点

毎年出版される「Focus on the Economy and Technology 2009」を見ると、フィンランドの強みが以前よりもさらに大きく、そして優れた形で出現してきたことが分かる。今年、この雑誌はエネルギーと水の技術の焦点を当て、フィンランドの高水準な基礎教育の秘密を明らかにしている。この雑誌の内容は、イージーブラウズ・デジペーパー・フォーマットにてオンラインで閲覧可能である。尚、この冊子は、近日中に日本語版も発行予定です。

詳細について (英語)

Tekes, the Finnish Fundung Agency for Technology and Innovation is the main public funding organization for research and development (R&D) and innovation in Finland. Tekes funds industrial projects as well as projects in research organisations, and especially promotes innovative, risk-intensive projects. Tekes offers partners from abroad a gateway to the key technology players in Finland.