ISSUE 1/2009

January 22, 2009     

フィンランド技術庁Tekesより、本年最初のニュースレターをお届けします。

優れた研究者をフィンランドへ迎える FiDiPro Fellow 基金 
フィンランド国外から優れた研究者をフィンランドへ招聘するFinland Distinguished Professor(FiDiPro)は、将来を期待される研究者にも門戸を開くことになりました。Tekesでは、2009年2月末に締め切る新規募集分から、この新形態を採用します。(詳細日本語は、こちらから

2月に東京で開催される展示会にフィンランド・ブース出展
nano tech 2009 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
2009年2月18日(水)〜20日(金)東京ビックサイト
フィンランド・パビリオンとして出展(ブース番号E-25)。Tekesからは、FinNanoとFunctional Materialsプログラムが出展します。そのほかVTT, A.Graveolens Oy, OSKE Nanotechnology Cluster Programme, Otaniemi Marketing Ltd 、Canatu Ltd., Tassu ESP Ltd., Nanocomp Ltd.が参加します。

また、会場では、JETROとNBCI主催の商談会にも来日するフィンランド企業数社が参加します。
詳細は、こちらからから。なお、この商談会に関する情報は、JETROのホームページに案内がありますので、以下リンクよりご確認ください。
商談会について
商談お申込み

FC expo 2009 第5回〔国際〕水素・燃料電池展
2009年2月25日(水)〜27日(金)東京ビックサイト
Tekesブースとして出展。燃料電池プログラムが参加します。



"nega-wats"の節約に対する大きな可能性
(2008年12月15日)

エネルギー消費コストの急速な上昇に伴い、省エネルギーを目的とする産業による技術投資の金銭的価値が次第に増し、その結果温室効果ガス排出レベルに対する恩恵も生まれている。「いまだに無尽蔵のエネルギーを探索することに重点が置かれているようであり、その一方でエネルギー効率は無視されている」とTekesの主任技術アドバイザーMikko Ylhäisi は話している。

詳細について (英語)

総合科学技術会議、イノベーション政策の概要を発表
(2008年12月11日)

首相を議長とする総合科学技術会議(The Science and Technology Policy Council)は、同会議の国家戦略と今後数年にわたる開発プログラムを示す政策レポートを採択した。

詳細について (英語)

フィンランド・中国間のR&D協力が活発化
(2008年12月10日)

フィンランドと中国は1986年以降科学技術分野における緊密な協力関係を築いてきた。「両国は科学技術分野における協力により偉大な業績を残してきた。この協力関係において、フィンランドは欧州全体の手本となる役割を果たしていると言えよう」。先月ヘルシンキで曹健林(Cao Jianlin)科学技術部副部長はこのように強調した。

詳細について (英語)

インドとフィンランドによるジョイントコール、医療診断分野で開始
(2008年12月1日)

Tekes、フィンランドアカデミー、インド政府バイオテクノロジー局(DBT)は、医療診断分野でフィンランドとインドによるコラボレーションを促進することを求めるジョイントコールを開始する。またTekesとDBTは、フィンランド、インド両国の企業に対して、診断分野におけるインド・フィンランドによるR&Dプロジェクトに対する資金援助を申請する機会を提供する。

詳細について (英語)

ワイヤレス技術によって公衆ヘルスケアの構造変化が可能に
(2008年11月10日)

ワイヤレス技術は、構造変化の避けられない公衆ヘルスケアシステムに関する諸問題に対応するためのコスト効率の高い方法である。フィンランドのOulu大学は、ワイヤレスのヘルスケアソリューションを改善するための国内、国際的な戦略とロードマップを策定した。

詳細について (英語)

HealthFinlandポータルサイト、セマンティック・ウェブ・チャレンジ賞を受賞
(2008年11月6日)

市民の健康情報ポータルサイトであり広報システムであるHealthFinlandは、ドイツで開催された世界的なセマンティック・ウェブの会議において国際的なセマンティック・ウェブ・チャレンジ賞を受賞した。

詳細について (英語)

研究開発費、約5億ユーロ増加
(2008年10月24日)

Statistics Finlandによると、フィンランドにおける研究開発費の総額は、2007年に62億ユーロにまで増加した。R&D費用は企業部門で4億ユーロ以上、高等教育部門で約9,000万ユーロ増加した。

詳細について (英語)

ショーケース

倉庫運搬車メーカー、商品の移動をスムーズに

倉庫運搬車および自動搬送車システム業界で事業展開するRocla社は、新参者のサービスプロバイダーではない。サービス事業の運営を開発するため、同社は顧客調査から得た情報に基づく3段階のサービスモデルを構築した。

詳細について (英語)

世界中で需要の高まる画像技術

現在、検出器技術に対する需要と利用が、空港や国境通過点でX線機器を用いるセキュリティ業界、ならびにコンピュータ断層撮影法を用いる医療分野で増加している。画像技術を開発しているDetection Technology社は、フィンランドと中国による研究コラボレーションに10年以上も関わっている。

詳細について (英語)

Tekes, the Finnish Fundung Agency for Technology and Innovation is the main public funding organization for research and development (R&D) and innovation in Finland. Tekes funds industrial projects as well as projects in research organisations, and especially promotes innovative, risk-intensive projects. Tekes offers partners from abroad a gateway to the key technology players in Finland.