ISSUE 10/2006

October 17, 2006    

10月のニュースレターをお届けします

 来る11月21日〜23日ヘルシンキで開催するIST2006イベントへの参加者を引き続き募集中です。

 フィンランドで初めて取り組まれた「未来予測プロジェクト」が、科学技術分野を10の専門委員会に分け、10年後のフィンランドが向かうべき指針を立てました。(詳細は、下記ニュースを参照してください。)現在、ネットから英語版を閲覧いただくことができますが、11月には日本語版による報告書も完成いたします。次号のニュースでご案内いたします。


FinnSight 2015未来予測プロジェクトの成果がオンライン上で閲覧可能
(2006年10月12日)

FinnSight 2015(フィンサイト)はTekesとフィンランド・アカデミーによる共同の未来予測プロジェクトである。その成果は、「FinnSight 2015−科学、技術、社会の展望」で報告されている。この報告書は現在オンライン上でも閲覧可能である(英語版)。なお、日本語版も11月初旬に完成予定。

詳細について (英語)

ヨーロッパはダイナミックサービスの開発促進に協力すべきである
(2006年10月10日)

「サービス部門の生産性の伸びは、ヨーロッパがリスボンターゲットを達成するかどうかを決める大きな要因である」。ヘルシンキで開かれたサービスとイノベーションに関する会議のオープニングスピーチでペッカリネン貿易産業相はこう述べた。フィンランドはサービス部門をターゲットとした新しいプログラムを開始した。このプログラムではTekesのServe と Finnwell両テクノロジープログラムが新境地を開拓してきた。

詳細について (英語)

効率的な環境モニターのための新テクノロジー
(2006年10月10日)

VTTフィンランド国立技術研究所は、環境モニター用ソフトウェアを開発した。このアプリケーションは、洪水や山崩れの検知、森林資源の評価、また冬場のナビゲーションの補助や交通安全の強化に利用することができる。このプロジェクトは、Tekesのテクノロジープログラム「宇宙工学からのビジネスチャンス」の一環である。

詳細について (英語)

フィンランドの競争力は世界第2位
(2006年9月26日)

フィンランドは世界経済フォーラムの地球競争力指数(GCI)ランキングで、スイスに次ぎ、2位になった。3位はスウェーデンである。これによりフィンランドは世界中の経済競争力の高い国家の中でその地位を確立したと言える。

詳細について (英語)

フィンランドの医療技術と中国医学の融合
(2006年9月21日)

中国は世界中の関心を集めている。現在フィンランドは医療専門技術を中国に輸出している。中国とフィンランドのコラボレーションによるヘルシー・チャイナ・プロジェクトは、成人発症型糖尿病や心循環器疾患等の生活習慣病の予防に取り組んでいる。

詳細について (英語)

IST 2006、2006年11月21-23日開催
情報社会テクノロジー部門における欧州で今年最も重要なイベントであるIST 2006が11月にヘルシンキで開催される。同イベントへの参加登録を現在受付中

詳細について (英語)

Tekes発行物は下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/publications/index.html

その他のテクノロジー関連ニュースは下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/news/default.asp

Tekes, the Finnish Fundung Agency for Technology and Innovation is the main public funding organization for research and development (R&D) and innovation in Finland. Tekes funds industrial projects as well as projects in research organisations, and especially promotes innovative, risk-intensive projects. Tekes offers partners from abroad a gateway to the key technology players in Finland.