ISSUE 9/2006

September 25, 2006    

秋が早足で近づいてまいりました

9月のニュースレターをお届けいたします。フィンランドでは、北の方から零下に下がったというニュースも届くようになりました。

 さて、現在、フィンランドはEU議長国を務めています。議長国期間中、いくつかの記念行事が日本でも予定されておりますが技術に関するカンファレンスが10月末に開催されますのでお知らせいたします。 駐日フィンランド大使館はじめ、弊庁Tekesほか関係組織と朝日新聞社の共催で、10月27日(金)に Finnish-Japanese Ubiquitous Society conferenceと題したカンファレンスを開催いたします。詳細は、10月3日付朝日新聞紙上で告知されます。また、10月3日以降、朝日新聞社ホームページでのご案内も始まりますのでぜひごらんください。


海外からのトップレベル研究者招聘活動により24名がフィンランドに
(2006年9月14日)

フィンランドアカデミーとTEKESは、科学技術分野におけるトップレベル研究者来訪のための資金プログラムにおいて、24の研究プロジェクトに対して総額1億7,500万ユーロの資金提供を決定した。この資金は、24名のトップ研究者をフィンランド国内の大学または研究施設に2〜5年間招聘するのに利用される。最初に来訪する研究者は2007年初頭に研究活動を開始する予定である。

詳細について (英語)

フィンランドの位置情報テクノロジー、ウォール・ストリート・ジャーナル紙に表彰される
(2006年9月12日)

位置情報テクノロジーを専門とするフィンランド企業、Ekahau社がウォール・ストリート・ジャーナル紙のテクノロジー・イノベーション賞のワイヤレス部門で2位に選ばれた。同紙は、2006年の受賞候補として24カ国から600件以上の応募を受けていた。

詳細について (英語)

中村修二氏、ヘルシンキでミレニアム技術賞 を受賞
(2006年9月8日)

2006年ミレニアム技術賞は、去る9月8日ヘルシンキにおいて、新光源の発明に対して中村修二教授に授与された。

詳細について (英語)

中国への環境関連輸出を増加へ
(2006年9月5日)

フィンランド通商産業省は、フィンランドから中国への環境およびエネルギー技術関連の輸出を増加させる機会を調査するためのワーキング・グループを立ち上げた。TEKES中国事務所は、上海、北京、中国南部における両国の環境部門の企業および研究者をネットワーク化するため積極的に活動を行っている。

詳細について (英語)

フィンランドの産業界、ナノテクノロジー共通戦略を定める
(2006年9月1日)

フィンランドの産業界がひとつにまとまり、TEKESがナノテクノロジー開発目標に関する共通戦略を作成している。ナノテクノロジー利用の安全性が重要なテーマのひとつである。

詳細について (英語)

民間部門プログラム用ソフトウェア
(2006年9月6日)

TEKESのVertical Software Solutionsテクノロジープログラムとの協力により、フィンランドのソフトウェア企業やアプリケーション・デベロッパーが国際的なビジネスを増やす可能性のある地球規模の民間部門市場を特定するため、Finproがスタートする。

詳細について (英語)

IST 2006、2006年11月21-23日開催
情報社会テクノロジー部門における欧州で今年最も重要なイベントであるIST 2006が11月にヘルシンキで開催される。同イベントへの参加登録は現在受付中である。

詳細について (英語)

Tekes発行物は下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/publications/index.html

その他のテクノロジー関連ニュースは下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/news/default.asp

Tekes, the Finnish Fundung Agency for Technology and Innovation is the main public funding organization for research and development (R&D) and innovation in Finland. Tekes funds industrial projects as well as projects in research organisations, and especially promotes innovative, risk-intensive projects. Tekes offers partners from abroad a gateway to the key technology players in Finland.