ISSUE 5/2006

May 17, 2006    

5月のニュースレターをお届けします。
 2006年版Views on Finnish Technology 2006 (英語のみ)が届きました。ご希望の方は、こちらよりお申し込みください。

 2年に一度選出されるミレニアム技術賞の第2回目受賞者発表が6月に迫りました。詳細は、こちらからフィンランド大使館・広報部発表のプレスリリースでご確認ください。2004年に発表された第1回ミレニアム技術賞の受賞者は、WWWの開発者ティム・バーナーズ=リー氏でした。


TEKESの資金援助で、ノウハウ、イノベーション、新規ビジネスが誕生
(2006年4月21日)

TEKESの2005年版アニュアルレビューが発行された。2005年、TEKESはフィンランド国内の企業、大学、研究機関の研究開発プロジェクトに4億2900万ユーロの投資を行った。これらのプロジェクトの総額は8億1100ユーロである。合計2,134件のR&Dプロジェクトに資金援助が行われた。これは前年より5%多い数値である。

詳細について (英語)

携帯電話を使って大都会の中で位置をナビゲーション
(2006年5月15日)

衛星を利用した測位技術の利用には、まだ多くの解決されない問題が残っている。Tampere大学のMarkku Renfors教授は、さまざまな測位技術をできるだけ経済的かつ信頼性の高い状態で組み合わせる方法を開発する研究プロジェクトを行った。

詳細について (英語)

新テクノロジーでゴミ投棄場からの温室効果ガス排出量を抑制
(2006年5月15日)

フィンランド技術研究センター(VTT)は、現在排出されている町の廃棄物を分別場でリサイクル用途別に分別し、残ったゴミをごみ投棄場に廃棄する前に堆肥化すれば、ゴミ廃棄場からの温室効果ガスや滋養分の排出量は現在に比べて80〜95%減少するという研究結果を発表している。

詳細について (英語)

食品業界、大胆な戦略を発表
(2006年5月10日)

2006年5月9日、フィンランドの食品・栄養業界による合同戦略が発表された。この戦略のポイントは、イノベーション、輸出拡大、効率的な商品化、ノウハウや専門知識の活用、研究の集中化である。

詳細について (英語)

フィンランドのゲーム業界−創造的分野のビジネスの中で最も急速な成長
(2006年5月5日)

フィンランドのゲーム業界は急速な成長を遂げている。今後数年間、同業界のビジネスボリュームは毎年50%も増加するだろう。2000年代初めのゲーム業界に対する民間部門からの資金援助および各社で行われた活動に対する報酬は、完済されつつある。

詳細について (英語)

宇宙テクノロジーによって、フィンランドの企業にビジネスチャンス
(2006年5月3日)

宇宙テクノロジーによって、日常生活はさまざまな方法で恩恵を受けている。フィンランドの企業および研究機関は、天気予報、森林や重油流出の監視に対する新たな利用法を開発した。TEKESは、2002年から2005年に行われたAVALIテクノロジープログラムの宇宙テクノロジープロジェクトを資金援助した。

詳細について (英語)

Tekes発行物は下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/publications/index.html

その他のテクノロジー関連ニュースは下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/news/default.asp

 TEKESについて
 TEKESは、フィンランドの先進技術によって産業競争力を高め、サービス分野の向上を目指しています。
 生産構造の多様化、生産や輸出の増大、雇用や社会福祉基盤の確立を可能にしていきます。