ISSUE 4/2006

April 20, 2006    

4月のニュースレターをお届けします。
フィンランドは、今年後半年EU議長国を務めます。議長国として情報化社会技術(IST)をテーマにしたIST2006イベント を11月21日〜23日にヘルシンキで開催します。 IST2006は、国際会議、展示会、ネットワーキング・セッション&ワークショップの3本柱で構成されます。特にセッション&ワークショップは、ISTならではの新しい試みで実施します。多くの皆さまにご参加いただけますようご案内申し上げます。詳細は、WEBサイトでご確認ください。

来る5月12日(金)遠隔医療学会国際シンポジウム
〜フィンランドと日本の遠隔医療・遠隔介護の現状と将来展望〜
が東京・駒場で開催されます。
北欧でも最も高齢化の進んだフィンランドでは、国民の健康を見守るために情報通信端末・ネットワークを活用して医師と地域コールセンターの連携による医療相談サービスや遠隔モニターによる健康管理サービスが提供されています。 携帯王国フィンランドのICTを活用した新しい医療のありかたのご紹介です。 詳細は、主催者WEBサイトでご確認のうえお申し込みください。


バーチャル・エアギターでロック
(2006年4月19日)

ヘルシンキ工科大学が開発したバーチャル・エアギターを使えば、野心あふれるロックスターたちは本物の楽器を使わなくてもソロ演奏ができる。

詳細について (英語)

4年間でスピンオフ企業112社が新たに創設
(2006年4月19日)

Tekesが行ったビジネスプログラム研究(TULI)により、2002〜2005年に生まれた多くのビジネスアイデアが商業化された。TULIプログラムにより2000以上のビジネスアイデアが評価され、112の新規ビジネスが生まれている。

詳細について (英語)

革新的木材製品により、森林クラスターに新たな活力
(2006年4月5日)

フィンランド/スウェーデンによる木材科学技術リサーチプログラムは、この3年間に森林クラスターに対する新たな知識ベースを築いてきた。たとえば同プロジェクトは、建設業界、パッケージ業界、製紙業界、薬品業界、食品業界のニーズを満たすための、革新的かつエコ効率性の高い木材製品を開発している。

詳細について (英語)

Tekes、サービスイノベーションとビジネスノウハウを促進
(2006年3月22日)

Tekesは2つのテクノロジープログラムを新たに開始した。革新サービスプログラムでは、サービス部門における開発問題を取り扱い、Liitoプログラムでは、ビジネスノウハウの近代化を図る。

詳細について (英語)

センサーで車の排気の詳細データを測定
(2006年3月20日)

フィンランドのDekati社は、車が排気する微粒子を測定するセンサー機器を開発した。「この測定機器は、車の点検中に微粒子排出量の測定ができるセンサーが特色だ」と同社CEOのJuha Tikkanen氏は話している。

詳細について (英語)

換気がパーソナル仕様に
(2006年3月20日)

フィンランドで新たに生まれたイノベーションは、効率的にタバコの煙を除去してクリーンな空気を直接職場に供給することができる。この新しい空調システムは、各キャビンに空気清浄システムを設置できるクルーズ客船にも利用できる。

詳細について (英語)

イノベーションの幅広い活用が成長のカギ
(2006年3月17日)

先行型情報技術リサーチプログラム(ProACT)の成果により、成長のカギとして社会におけるイノベーションの幅広い活用が促進される。基本的な成果の一つとして、研究者と政府間の新たな相互交流が生まれる。

詳細について (英語)

IST 2006:ヘルシンキにて2006年11月21〜23日開催

ヨーロッパでの今年最も重要な情報社会テクノロジー関連のイベントであるIST 2006は、予定よりも1日早く2006年11月21〜23日にヘルシンキで開催される。現在準備会議プログラムが発表されている。

詳細について (英語)

Tekes発行物は下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/publications/index.html

その他のテクノロジー関連ニュースは下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/news/default.asp

 TEKESについて
 TEKESは、フィンランドの先進技術によって産業競争力を高め、サービス分野の向上を目指しています。
 生産構造の多様化、生産や輸出の増大、雇用や社会福祉基盤の確立を可能にしていきます。