ISSUE 11/2005

November 14, 2005    

日本は、紅葉の季節となりました。今年の秋は、フィンランドも温かいといわれていましたが、そろそろ雪の便りも届くようになりました。11月のニュースレターをお届けいたします。

さて、Tekes東京事務所では、シンクタンクの皆さまを対象とした公募を行います。内容につきましては、ここからご確認ください。


フィンランドのテクノロジー、金星へ
(2005年11月8日)

欧州宇宙機関(ESA)初の金星探査計画であるヴィーナス・エクスプレスでは、2つの重要な装置にフィンランドのテクノロジーが利用されている。フィンランド気象研究所(FMI)が、この宇宙探査機の高速中性粒子分析器ASPERA-4のコンピュータシステムとソフトウェアを設計した。またこの宇宙探査機の配電ユニットはフィンランドのPatria社の技術を利用している。

詳細について (英語)

プロセス・インテグレーションに新考察

(2005年11月7日)

一般的にプロセス・インテグレーションという用語は、各産業のプロセスを統合的かつシステム志向的に計画、運営、最適化、管理することを意味していた。フィンランドのプロセス・インテグレーション2000-2004テクノロジープログラムでは、プロセッシング業界のバリューチェーンマネジメントを強化するためのツールや方法を開発する総体的なミッションを定め、プロセス・インテグレーションの新たな考え方を取り上げた。

詳細について (英語)

シャトル列車によって混雑する欧州の道路網に新たな選択肢
(2005年11月2日)

EUREKA社のイニシアチブによる欧州技術協力プロジェクトPol-Corridorは、北欧地域と欧州南東部間の新たな貨物輸送ルートのための効率的な情報システムを開発している。

詳細について (英語)

画期的なソフトウェアテストがITEA Achievement Awardを受賞
(2005年10月19日)

ITEA(www.itea-office.org)は、TT-Medal(Test & testing methodologies for advanced languages)プロジェクトをITEA 2005 Achievement Awardの受賞者に選出した。このプロジェクトは、ソフトウェアシステムのテストを行うための包括的標準化ソリューションを開発することで大きな進展を遂げた。

詳細について (英語)

変革の岐路に立つ森林クラスター
(2005年10月14日)

フィンランドの森林業界は、生産の効率化による競争力強化を長年にわたり追求してきたが、その努力がまもなく実ることになる。森林業界の未来は、複数の業界による技術協力にかかっている、とTekesのChristine Hagstr?m-N?si技術部長は話している。

詳細について (英語)

2004年のフィンランドの研究開発費が増加
(2005年10月12日)

フィンランドでは2004年に53億ユーロの研究開発費が使われた。これは対前年比5.3%増である。またこの研究開発費がGDPに占める割合は3.5%であった。

詳細について (英語)

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 生産構造の多様化、生産や輸出の増大、雇用や社会福祉基盤の確立を可能にしていきます。