ISSUE 6/2005

June 10, 2005    

紫陽花がきれいに色づき始めました。梅雨入りも間近でしょうか。
今月のTekesニュースレターをお届けします。
Tekes東京オフィスから三つお知らせがございます。

Tekesでは、常に20以上の技術プログラムを進行しています。今年初めに終了した'NETS - Networks of the Future' technology programmeの一部を継承するプログラムを、現在準備中です。新しいプログラムでも、再び日本の皆さまと協力関係を結びたいと考えています。この新しいプログラムが立ち上がるのは、夏頃の予定ですが、秋には、日本とフィンランドの方々にお集まりいただいてワークショップを開催する予定です。(開催地は、フィンランド)ご興味のある方は、新しいプログラムについての簡単な紹介をしておりますので、ここからお読みください。

新しい技術顧問が入りました。
バイオ・化学、環境、エネルギー技術担当の技術顧問として、庭野満が新しくスタッフとして加わりました。よろしくお願いいたします。

技術アドバイザー ピーター・ウェスターストローレが、TekesワシントンDCへ異動します。東京での任期は、6月末までです。東京での在任中は、どうもありがとうございました。



ESA、ユバスキュラで放射線試験を実施
(2005年6月6日)

ユバスキュラ大学に新しい放射線影響評価施設RADEFが開設された。RADEFは欧州宇宙機関(ESA)の試験サイトとして運営される予定である。

詳細について (英語)

アイスリンクからオフィスまで、ストレスを測定

(2005年6月6)

フィンランドのアイスホッケーチームやスキーチームはこの技術に全幅の信頼を寄せている。フィンランド大統領はこの技術に2004 InnoFinland賞を贈った。Firstbeat社が開発したこの高性能心拍解析技術は、職場や自宅におけるより健全なライフスタイルに関心のある企業や個人の熱心なユーザを獲得している。

詳細について (英語)

SITRA(フィンランド国立研究開発基金)レポート、フィンランドに革新技術の育成を促す
(2005年6月6日)

第一線の専門家委員会が、フィンランドの政治・ビジネス界のリーダーに対し、グローバルマーケットにおける技術革新の促進やリスク破壊を求めた。

詳細について (英語)

IMD競争力ランキングでフィンランドは6位に
(2005年5月24日)

IMD競争力ランキングでフィンランドは昨年の8位から今年6位に上昇した。第1位は米国、以下香港、シンガポールと続く。

詳細について (英語)

Tekes、フィンランド・アカデミー、Nistep、将来に向けて協力関係を強化
(2005年5月19日)

日本の科学技術政策と調整を図る機関でもあるTekes、フィンランド・アカデミー、Nistep(科学技術政策研究所)は、科学・技術分野の今後と評価に関する協力協定に調印した。

詳細について (英語)

RFID、大きく進展
(2005年5月11日)

無線周波数識別技術(RFID)の利用が急速に増大している。Idesco社はRFIDの利用範囲を拡大する次世代製品を発売する予定である。

詳細について (英語)

Tekes発行物は下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/publications/index.html

その他のテクノロジー関連ニュースは下記をご覧ください。http://www.tekes.fi/eng/news/default.asp

 TEKESについて
 TEKESは、フィンランドの先進技術によって産業競争力を高め、サービス分野の向上を目指しています。
 生産構造の多様化、生産や輸出の増大、雇用や社会福祉基盤の確立を可能にしていきます。